各個人の情報を本人がハブとなって管理・活用することにより、非常に大きな価値が生み出されるのではないか?それはどのような価値か?そのような価値創造を実現するにはどうすれば良いか?JST-RISTEX「人と情報のエコシステム(HITE)」の研究開発プロジェクト「データポータビリティ時代におけるパーソナル情報のワイズ・ユース実現支援プラットフォームに関する研究」(柴崎PJ)および「パーソナルデータエコシステムの社会受容性に関する研究」(橋田PJ)は、いずれも2018年10月から2022年3月までこのような課題に取り組みました。下記の通り両プロジェクトの成果についてご報告し、今後の展開について議論します。
日時:2022年4月18日(月) 16:00-19:00 (終了しました)
開催方法:Zoomウェビナー
参加費:無料
プログラム(リンクは発表資料):
16:00-16:05 開会挨拶 … 柴崎 亮介 (柴崎PJ代表者、東京大学教授)
16:05-16:25 橋田PJ報告 (理論編) … 橋田 浩一 (橋田PJ代表者、東京大学教授)
16:25-16:45 橋田PJ報告 (実験編) … 戸谷 圭子 (橋田PJ分担者、明治大学教授)
16:45-17:15 柴崎PJ報告 … 柴崎 亮介 (柴崎PJ代表者、東京大学教授)
17:15-17:25 休憩
17:25-18:55 パネルディスカッション
司会 中川 裕志 (橋田PJ分担者、理化学研究所AIPチームリーダー)
パネリスト
河野 康子 (HITE領域アドバイザ、一般財団法人日本消費者協会理事)
崎村 夏彦 (一般社団法人MyDataJapan理事長)
デジタルアイデンティティと消費者保護
柴崎 亮介 (柴崎PJ代表者、東京大学教授)
橋田 浩一 (橋田PJ代表者、東京大学教授)
18:55-19:00 閉会挨拶 … 橋田 浩一 (橋田PJ代表者、東京大学教授)